racy様。
最近の私のファイルです。参考にしていただければ幸いです。
津金氏は、累積線量が同じなら、一瞬に被ばくするよりも、長年少しずつ被ばくしたほうが影響が少なくなるという仮説を紹介しています。
これを「線量率効果」と呼んでいるそうですが、私のファイルの124枚目以降で、この説が怪しいことを説明しています。
松崎様。raycyです。
ツイートさせていただきました。
https://twitter.com/raycy/status/646226672140730368
これから勉強させていただきます。
一点、いま 感じていることをば。
発癌率 あるいは 癌致死率 の
絶対リスク あるいは 相対リスク…
http://nuke.g.hatena.ne.jp/raycy/20150922/1442903605
表現・記述が 所属や立場それぞれの流儀のせいなのか 錯綜しているようにも 感ぜられます。
ありがとうございました。
raycy様。
以前と比べて「治る」がんが増えてきたこと、早期発見されるがんが増えてきたことなどから、発がんリスクとがん死リスクの乖離が大きくなってきています。最近の日本では、がん死リスクは発がんリスクの半分くらいです。また、ライフスタイルの変化などで、発生するがんの種類も大きく変わってきていますから、「発がん率」とか「がん死率」と言う表現も、「何時の時点での」という修飾語をつけて表現する必要があるでしょう。
「最近の日本では」がん死リスク≒発がんリスク×0.5 となるでしょうから、公表されたデータをこの式によって読み替え事で、ある程度、整合性のある話ができると思います。
【11/08/08】低放射線被曝のアドホック仮説 (脳科学者はかく稽ふ)
no title旧版
バズビーは問題あるかもだが…
そうなのかな: 1億人の被曝データ
(注)相対リスクは、例えば喫煙者と非喫煙者のがんの頻度を比較した数字
広島、長崎の原子爆弾で被爆した人のうち約4万4000人が、その後、どの程度の割合で肺がんなどを発症したかを長期間にわたって追跡調査した放射線影響研究所などの論文と、国立がん研究センターなどが実施してきた生活習慣によるがん発生リスクの疫学研究とを、津金昌一郎・予防研究部長らが比較検討した。
原爆で100ミリ~200ミリシーベルトの放射線を浴びた集団は浴びていない集団に比べてがんになるリスクが1.08倍だった。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 原発20km地点の浪江町と飯舘村に・飯舘の少女「私が将来結婚したとき、被ばくして子どもが産めなくなったら補償してくれるのですか」・年間20mSvの放射線量は癌発生率を低下させ妊娠や出産も安心・DASH村の浪江町で